こんにちは！
外に出たくてウズウズの若葉です。
オシャレな服着てるはずなのに
なぜかそう見えない…
という時、ありませんか？涙
むしろ、
私ダサいんじゃない？って
自己肯定が撃沈。
おしゃれが決まらない。
イマイチおしゃれにならない。
それには共通の原因があるのかも。
師匠ー！！
教えてつかぁさい！
職業バイヤー
オシャレは全体像で考えるべき
そもそも
「あのヒト、なんかおしゃれ」
ってどうして思うんでしょう？
私もおしゃれにはアンテナ張って
頑張ってるほうだと思う。
でもね。
あのシャツいいな、とか
あのバック素敵、とか思って
実際に買ってみたけれど、
自分が持ったら何でかイマイチ…
この「おしゃれさん」との差は何なのか！？
師匠、いわく。
あのヒトおしゃれだな、って思う時は
全体から出ている雰囲気を感じている。
その雰囲気は
頭から足までがトータルで
発しているのである、と。
この「トータル感」さえあれば
たとえプチプラ使いだったとしても
オシャレな空気は醸し出せるらしい。
おしゃれに見えない原因
単品アイテムしか見ていない
トータル感が大事、ということを踏まえた上で考えてみると、もう原因ははっきりしてますね。
そう、買う時に「コレ、おしゃれ！」と飛びついて買ったはいいけど、何に組み合わせて着るかを全然考えていないことが敗因です。
手持ちのアイテムと合えばいいですけど、そんな奇跡は起こらないです。
例えば、
いま流行中の丈が長めの白いシャツ。
とりあえず買ったとしましょう。
ここに合わせるもの、ありますか？
いま一緒に履きたいのはちょいと太めのパンツです。
それ、あります？
なんだかわかんなくって取り敢えず黒スキニーとか合わせちゃったりしてません？
そんでもって、取り敢えずのスニーカーとか履いちゃったりしてません？
でいつものトートやらリュックやら合わせてません？
それ、おしゃれな人じゃないです。
ただの、新しいシャツ買った人です…。
トップスを買ったらボトムスを。
ボトムス買ったならトップスも。
まずは組み合わせて着用するものを準備しましょう。
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コーディネートがダサい
厳しい言い方ですが、今のファッションにセンスが合致していないということになります。
これは上で述べたこととも重なりますが、コーディネートが変だ、ということですね。
「ヘン」にもいろいろあって、
・合わせるアイテムがヘン
・合わせるデザインがヘン
などがありますが。
流行って組み合わせが変わるんですよね。
去年までは考えられないようなコトが今年は常識になっていたり。
数年前まではワンピースに太めパンツを合わせるなんて絶対無いコーディネートだったハズ。何でもかんでもビタビタの黒スパッツ（レギンス）の時代もありましたからね。
不変なアイテムはありません。
ジーンズだって毎年流行の型がありますよね。
流行で組み合わせが変わるので、ファッション感覚も上書きが大事です。
靴やバックが服に合っていない
コーディネートとも重なりますが、靴やバックもファッションの一部。ここで手を抜いてはもったいない。
ハズす、MIXコーデ、などという高尚な技術を身につけるまでは、王道でいきましょう。
カジュアルにはカジュアルなスニーカー、ガーリーにはガーリーなシューズをやはり準備すべきです。
まとめ
結論。
ファッションは頭から爪先までがセオリー
注）セオリー：確立された方法の意味
マネキンの全部買いもいいでしょう。
店員さんの全部マネでもいいでしょう。
大事なのは、トータルで考えられたコーディネートかということ。
最初にコーディネートありきの購入をすると、その後の印象もグッとかわります。
自分のファッションなんかダサいと感じたら。
組み合わせているアイテムをひとつひとつ見直してみるのがいいと思います。
意外に靴だっったり、バックだったりが原因なこともあります。
冬だったらアウター（コートやジャケット）を変えるだけで、ガラッとオシャレになること請け合いです。
ではでは、また〜！
